【2016年決定版】Androidの必須rootアプリ32選
公開日:
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最終更新日:2016/03/30
android, application
2016年もあけましておめでとうございます。皆さん働いてますか?ハマコー(@hamako9999)です。
2014年から書いているこのAndroidのrootアプリまとめ記事ですが、新アプリの追加、古いアプリの削除でリライトをかけて2016年版作成しました。今後共、よろしくお願い致します。
rootedアプリの動作検証端末は、Nexus5。OSバージョン6.0で、カスタムROMのカタクリズムを導入しています。
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更新履歴
2014/07/25 ファイル復元アプリ「DiskDigger」を追加
2014/07/25 バッテリー管理アプリ「BetterBatteryStats」を追加
2014/07/25 LogCatのビューアアプリ「CatLog」を追加
2014/08/19 ファイラーを「ESファイルエクスプローラ」から「SolidExplorer」に変更
2014/10/06 アプリ権限管理の「XPrivacy」を追加
2014/10/06 root端末で起動しないアプリを起動する「DeviceFaker ★ROOT★」を追加
2014/11/08 ファイラーに「X-plore File Manager」を追加
2015/01/01 「Screen Cast Video Recorder」を削除、「SCR Screen Recorder Free」を追加
2015/01/01 プレステコントローラエミュレーターの「SixAxix Controller」を追加
2015/01/01 AndroidストレージのISOイメージファイルからLinuxをブートする「DriveDroid」を追加
2015/04/01 Chromecastへのミラーリングアプリ「MirrorEnabler」を追加
2015/05/08 スクリーン録画アプリとして、「SCR Screen Recorder Free」を削除して、「Rec. (Screen Recorder)」を追加
2016/01/03 定番系に「Root Checker」を追加
2016/01/03 メンテされていない「Set CPU」、「CPU tuner」を削除。代替アプリとして「Device Control[root]」を追加
いつものお約束
root専用アプリは、導入するだけで端末が終わってしまうこともあるので、あくまで自己責任でお願いします。今回紹介したアプリは有名ドコロばかりなので、端末破壊されることもそうそうないとは思いますが。念のためのバックアップはやりましょう。転ばぬ先のなんとやら。
多分こんだけ入れたら、何か悪いことがおこっているはずですよ。
定番系
まずはroot化したら、必ず入れておくやろうという定番系を揃えてみました。
SuperSU
このスレ見てる人は全員入ってるか。root化の過程で入っている人も多いかと。
Root Checker
Root化後の確認に便利なアプリ。有料のプロ版や関連アプリを導入すると、SuperuserやSUバイナリの探索、バージョン検索、ADB root shellユーザーのサーチ、カスタムカーネルの焼きこみやリカバリーが出来ます。
BusyBox
AndroidのLinuxベースコマンド拡張アプリ。これが動作前提になっているrootアプリもそれなりにあるので、まずは入れておきましょう。
これをインストールすると、linuxの基本コマンド(cp,ls,mv等など)が使えるので、端末単体でターミナル起動した時とか、どうやってもadb接続できないときとかにも便利。
Titanium Backup

ド定番アプリ。root化といったらこのアプリという代名詞のような存在。Android2.x系時代は、キャリアビルトインのしょーもないアプリを凍結するのに物凄く重宝しました。
4.x系が主流になった現在は、OS標準の無効化機能によって存在意義は減りましたが、それでもアプリの丸ごとバックアップと復元は、ROMをしょっちゅう入れ替えるrootユーザにはホント助かりますね。必ず入れておきましょう。
Solid Explorer File Manager

最強のファイラー。ファイラーはrootの有無関係無しにこれ一択。
実は以前まで、このブログでもESファイルエクスプローラーをオススメしてたんだけど、不正通信が発覚したためSolid Explorerに切り替えました。
およそファイラーとして考えうるべきことは殆どできるので、これからのAndroid界ファイラーはこれ一本で良ござんす。もちろんシステム領域も触れますよ。
こちらの記事で、詳細な解説してますので、よければこちらも御覧あれ。
ESファイルエクスプローラーの代わりのAndroidファイラーはSolidExplorerで決まりやで
ファイラーに強力なライバル「X-plore」の記事を追加しました。こちらは、基本無料で機能も充実しきってます。
SolidExplorerの上をいく「X-plore File Manager」もうAndroidファイラーはこれでええやろ
管理、カスタマイズ系
普通ではできないことをやるのが、root化の醍醐味。あれこれ弄って、友達をビビらせよう!!
xposed
次世代カスタマイズの決定版、xposed。これは現在必須と言っても過言ではない。
xposedは何か簡単に説明すると、apkを編集せずにシステム動作を編集することができるモジュールを提供するためのフレームワーク。つまり、xposed単体は単なるフレームワークに過ぎず、そのxposedに対応した各種モジュールをインストールしてカスタマイズします。
最近は、xposedベースのモジュールが凄い勢いで増えてきていて、以前はカスタムROMの独占場であった機能が、どんどこxposedのモジュールで提供され始めてます。このビックウェーブに乗らないわけにはいけないでしょう。
ダウンロード方法や各種設定は別記事で書いてます。こちらを参照してください。
htl22(HTCJOne)にroot専用カスタムアプリxposedを入れてみた
Greenify
これも、最近、急激にメジャーになって来ました。アプリのバックグラウンド動作を「冬眠」させます。この冬眠ってGreenify独自の用語かなぁ。つまりは、まったくバックグラウンドで動作させなくしてしまおうということです。
無効化との最大の違いは「冬眠していても、いつでも起動できる!!」です。革命ですよ。ほんと。
以下のサイトで、基本的な使い方は紹介されています。
参考:Greenify : 裏で動いてる必要ないアプリを冬眠させてバッテリーを長持ちさせるアプリ! | オクトバ
上記は、実はroot権限が無くても使える超有用アプリです。root権限が必要な有料版はこちら。
こちらの寄付版では、要root権限の実験要素として、以下の機能があります。
・Boost Mode(requires Xposed)
・ Allow (most) system apps to be greeified in Greeify
・Allow GCM push messaget to wake hibernated apps (requeres Xposed)
・Keep Notifications after Hibernation
・Wake-up Tracker (requires Xposed)
・Wake-up Tracker (requires Xposed)
・Block App State Abuse (requires Xposed)
こんなマニアックなアプリのくせに日本語化されていて、導入も超親切で感動します。いやまじで。
なんやかんやで使いドコロも多いし、root化していたら、必ず入れておきたいアプリですね。
Tasker
iOSでいうところのiFTTTみたいなものでしょうか。いろんな条件をトリガーにして作業を自動化できるアプリです。自分はまだちゃんと触ったこと無いんですよ。敷居が高そうなんですよね・・・本気で使うと最強のアプリになるらしいです。
ココらへんが参考になります。
Androidのいろんな動作を自動化できるアプリ「Tasker」を使ってみる。 – NAVER まとめ
Tasker : スマホのあらゆる操作を自動化!激ムズ設定方法を初心者向けに易しく解説!Androidアプリ » アンドロイド用アプリが見つかる!スマホ情報ならオクトバ
Gemini App Manager
アプリケーション管理はこれ一本。なんでもできるよ。
- アプリケーション情報の表示
- アプリケーションファイルサイズ、RAM使用量、ネットワークトラフィック、CPU使用量
- アプリパーミッションの一覧表示
- 有効化・無効化の一括設定
- アンインストールの一括実行
- SDカードへの移動一括実行
等など。およそアプリケーション管理でやりたいことはほとんどできる。特にアプリパーミッションを一覧でアイコン形式で見ることができるのは、なかなか面白い。
BetterBatteryStats
バッテリー消費の原因究明系アプリとして、一般的にはBatteryMixが超有名ですが、このBetterBateryStatsはroot専用アプリなだけに、取得できる情報が半端無く多いです。
起動したあと、情報収集のため1日ぐらいアプリを常駐させておきます。
アプリのトップ画面でOtherを選択すると、どのシステムでバッテリー消費しているかの一覧が表示されます。
一番良く使うのは、PartialWakelocks。上部メニューのOtherをタップすると、その他状態を選択できるので、ここで、PartialWakelocksを選択すると、端末スリープ中にバッテリー消費しているアプリの一覧が表示されます。
ここには、プロセスレベルでバッテリー消費量が表示されているので、それで原因追求できます。例えば、NetworkLocationLocatorなんかが上位に来ていると、GoogleNowのロケーションサービスが原因でバッテリー消費していると思われるので、改善には、GoogleNowをオフるのが効果的ということになります。
詳細情報は、XDAのスレが参考になります。
[APP][2.1+][05 Jul. – V1.16] BetterBatterySt… | Android | XDA Forum
マルチメディア系(ウィジェット、画像、ファイル関連)
LMT
XDAからインストールします。
[APP][ROOT] LMT Launcher v2.0 RC7 for various devices – xda-developers
見た目はこんな感じ。これは、きっと、合コンでウケる!!(その前にきもい)
いわゆるPie型のランチャーでカッコイイんだけど、非rootでも使えるPieControlのほうができることも多くてオススメです。こちらで紹介記事書いてるので、気になった人はご覧あれ。
こだわる貴方へ、Androidを進化させるアプリランチャーPieControlがカッコいい!!
Full!Screen
ステータスバーや、ボタン表示部分を非表示にして画面を広く使えます。Nexus7なんかのタブレットを横に置いた時に、ボタン領域がうざくて悲しくなった時とかに威力を発揮します。
使い方はこちらのサイトが参考になります。
Nexus 7でAndroidアプリ「full!screen」を使ってフルスクリーン表示にしたらかなり便利だった | Tip Blog
Rec. (Screen Recorder)
スマホの画面をキャプチャするアプリです。
Android 4.4 Kitcatでのみroot権限が必要です。Lollipopではroot権限は不要。
UIもシンプルで使いやすいです。Android4.4からは画面の動画取得にもともと対応しているけれど、取得にadbコマンドが必要だったり結構面倒くさいんですよね。
このアプリ使えば、気軽に動画キャプチャできるので、オススメです。
DataSync
アプリケーションの複数端末でのデータ同期アプリ。
例えば、ゲームをスマフォとタブレットの両方で遊びたいとき。普通はゲーム側で複数端末でのデータ同期に対応していないと、セーブデータを流用出来ない。けど、このアプリは、Wifiやdropbox経由でそのデータを丸ごと同期してくれる!!
いやぁ、これ実際やってみると、感動しますよ。よくできたテクノロジーは魔法のようとは言いますがね。
同期先の端末にはアプリインストールとかは不要でDataSyncアプリを入れておきさえすれば、同期元からアプリを選んで転送するだけ。恐ろしい子!!
それだけで、セーブデータ含めた全てが別端末に同期されます。もちろん相互同期も可能。凄すぎる。
ただ、一部対応していないゲームも有るんですよね。上の画面でだしているFFATBはできたんだけど、一番やりたかった、FinalFantasy5は、apkがロックされているらしく駄目でした。残念・・・
Assistive Zoom
一本指で解像度を変更するよ。これはこれでシームレスですげえぇ。何ができるのかは動画を見るのが早いっす。
DiskDigger undelete(root)

一旦ディスク領域から削除してしまったファイルを復元するアプリです。うっかり写真やファイルを消してしまった時に重宝します。
こんな感じで最初にデバイス一覧が表示されるので、ここで検索対象のデバイスを選択します。ちなみにこれはNexus5での一覧結果です。通常データファイルは/system/data配下に存在するので、ここを選択して、Scan deviceボタンをクリック。
そうすると、検索対象ファイルの拡張子一覧が表示されます。無料版で検索できるのは、上部、JPG,PNG,MP4です。それ以外の[Pro only]と表示されている拡張子も検索するには、別途有料版を購入する必要があります。
拡張子を選択して、下のOKを押すと、デバイス内の該当ファイルの検索が始まります。
後は対象ファイルを選択したのち、メールで送るなり、FTPアップロードするなり、ローカルストレージの任意の場所に保存したり出来ます。
詳細は公式サイト参照。
DiskDigger for Android! | DiskDigger
DeviceFaker ★ROOT★
rooted端末では起動しないアプリを起動するためのアプリです。root端末だと起動しないゲームとか結構ありますからねぇ。
300円の有料アプリですが、使用上の注意点は、作者の方が書かれている上記GooglePlayの説明が参考になります。駄目なら返品しろと。全くそのとおりでございますね。
○重要
GooglePlayのシステムでは正式に試用期間があります。
使えるかどうかについては、その期間にて試してください。
その期間を過ぎて 後出しで直接返金を要求されても対応できません。正直困ります。
使い方はこちらのサイトが参考になります。
参照:No Gadget, No Life. DeviceFakerの紹介
詳細な解説、および開発FreeVersionは、作者様のサイトをご参照ください。
参照:DeviceFaker – 自分のためにやってる。
Sixaxis Controller

PlayStation 3および4のコントローラーをAndroidで使えるようにするアプリ。結構昔からあるアプリですが、精力的にアップデートされてます。
キーボードエミュレーション、マウスエミュレーション、タッチエミュレーションに全て対応しているという高機能っぷりなので、全然関係ないドラクエアプリとかも、タッチエミュレーションかませば、余裕でプレステコントローラーで操作できるというわけですな。
あとは、テレビにHDMI接続したり、Chromecastでミラーリングしたりで、そのままAndroid機がいっぱしのゲーム機に鳴るという素晴らしいアプリです。
設定など結構難しく、アプリも全て英語ですが、下記公式サイトが充実しているのでがんばってやってみましょう。
参照:Dancing Pixel Studios
DriveDroid
Android端末をLinuxブートドライブにしてしまうアプリ。すっげマニアック。
アプリからISOイメージを直接ダウンロードできたりして、Androidスマフォの中に、いろんなディストリビューション(Mint, Ubuntu, Fedora, OpenSUSE and Arch Linux等)を格納できると。
もちろん、アプリも全て英語ですが、こんなマニアックなことしようとする人なら苦にならないでしょう。公式サイトも参考になります。
参照:DriveDroid – Softwarebakery
Mirror Enabler
Android端末からChromecastへのミラーリングを可能とするアプリ。Nexusシリーズ等、一部端末はミラーリング対応しています(参考:Chromecast アプリから Android 画面をキャストする – Chromecast ヘルプ)。
で、この「Mirror Enabler」というアプリは、上記対象外端末でも、Chromecastへミラーリングしてしまえるアプリです。もちろんroot化は必須です。
アプリの使い方や、インストール方法は、下記XDAのスレッドを参考にしてください。
参考:[EXPERIMENTAL] Enable Mirroring from any device – XDA Forums
端末総合管理、チューニング系
端末全体を管理して、チューニングもするAll in Oneアプリの紹介です。
チューニングに関しては、最近は端末性能がうなぎのぼりなので、出番も減ってきてますね。どちらかと言うと今はオーバークロックよりも消費電力の抑制が主でしょうか。
ベンチマークマニアな方や、究極のヌルサク感を求める人にも良いかも。
Android Tuner
およそ考えうる限り全ての事ができます。ここまでなんでもできるアプリもそうそう無いのでは。Playマーケットの説明文見てもらえればわかりますが、ドキュメントも豊富。
アプリメニュー数が半端なくて、全て日本語化されてます。何ができるかというよりは、ホント端末設定管理系はなんでも出来る感じ。root権限なくても使える機能も豊富にあるので、非root端末にいれてみるのもありですね。
2016年1月現在も、頻繁にアップデートされている非常に旬なアプリでもあります。
まずはインストールしてみて、その圧倒的な情報量に溺れてみてください。
System Tuner
こいつも凄い。上で紹介したAndroidTunerと同じ会社がだしてます。こっちはもうちょっとグラフィカルな感じ。こちらも頻繁にアップデートされています。
Device Control
端末の総合コントロールアプリ。デバイス情報の取得はもちろん、CPUやGPU等の各種パフォーマンスチューニングも行えます。一昔前に流行っていたCPUチューナー系アプリは、全てこちらで代替できるので、素晴らしい。
メニュー画面はこちら。パフォーマンス系の設定項目の多さに萌えます。Thermal driver等、温度管理ドライバーのチューニングもできます。
CPUチューニング画面。
見た目もよく、使いやすく、且つ無料なので、端末コントロール系アプリとしては、非常に使いやすいと思います。
CatLog
LogCatのビューワーアプリです。端末のほぼすべてのログを取得できるLogCatは、通常EclipseなんかのPCにインストールしたIDEなんかから確認するのが普通だと思いますが、これは、アプリ単体でLogCatを確認できるので、いろいろ便利ですよん。
ログの色分けがデフォルトでされていて、ログレベルによるフィルタ、ログの記録、SDカードへの保存、フィルタなどもあるので、最低限の分析はこのアプリ単体でできます。
XPrivacy

アプリごとの権限を操作、設定するアプリです。
Androidのアプリって、インストール時に、そのアプリが使用する権限が表示されますよね。その権限を、アプリをインストールした後に、制限できます。
上記リンクのインストーラーをダウンロードすると、各種設定を一つ一つチェックしながら、インストールが始まります。ハッキリ言ってむっちゃ丁寧です。
うえのほうで説明したXposedが必須だったりしますが、インストーラーにのっとり一つ一つ設定していけば、インストールはすぐ終わります。AndroidをRootしてあれこれしようとしている人なら、簡単でしょう。
起動すると、アプリの一覧が表示されます。
アプリ選択後、制限する権限を選択します。
公式サイトはこちら。
参照:XPrivacy – The ultimate, yet easy to use, pr… | Xposed General | XDA Forums
設定内容などは、こちらが詳しいです。
[Xposed] アプリの権限を”制限”する XPrivacy AndroPlus
ネットワーク系
Wifinspect
周辺ネットワークを丸裸にするツールです。これ、すげーよ。使ってるスクリーンショット上げようかと思ったけど、モザイクかけるの面倒くさいのでやめた。アプリのイメージはPlayマーケットの方で。
- ネットワーク情報
- UpnPデバイススキャン
- ホスト探索
- ネットワークスニファ
- PcapAnalyzer
- PCI DSS
- ホスト情報
- ポートスキャン
- トレースルート
- Ping
ここらへんの単語にドキドキが止まらない奇特な人は、とりあえず一回入れて触ってみてください。公共の場で使うと、いろいろなアレがド~ンでわっしょいかもです。はい。ご利用はくれぐれも計画的に。
DroidWall

LinuxでいうところのiptablesをGUIで設定するアプリ。各アプリ毎の通信制御ができます。きちんと設定すれば、節電に物凄い威力を発揮します。設定自体は物凄くわかりやすいので、これ一本で通信制御するのも有りかと思います。
AFWall+
上で挙げたDroidWallの高機能版のイメージです。ファイアーウォールのログを取得したり、ルールのインポート・エクスポートができたり、カスタムスクリプトの設定とかもできます。DroidWallに飽きたらない人はこちらがオススメです。
Network Log
端末のネットワークログを収集します。アプリケーション毎にログを収集して、後からフィルターかけたり、グラフでアプリケーションごとのパケット数比較したり出来ます。
WiFi Tethering
キャリアのテザリングオプションにお金払いたくない人向け。結構追加料金払わないと使わせてくれないキャリア多いよね(auとかauとかauとか)。そんな時、コレ入れておけばアプリ単体の機能だけでテザリングできます。
ADB WiFi
ケーブルを使わずにadb接続できる。そんなことができるなんて、今まで知りませんでした。普通の手順でやろうとすると、いろいろ面倒くさいみたいなので、こういったアプリは便利ですね。
まとめ
そんなこんなで駆け足で書いてみました。ここに載ってない、皆さんが普段愛用している秘蔵のrootアプリがあったら、是非教えて下さい。どんどん追加していこうかと思います。
それでは、今日はこのへんで。ハマコー(@hamako9999)でした。
最新OSもくるし、rootも死ぬほど簡単にとれるNexus端末は、一つ用意しておきたいです。
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Comment
[ROOT] XPrivacy Installr
DeviceFaker ★ROOT★
上記 Google play
いかがでしょうか?
おおお、なかなかおもしろそうなアプリですね。これは早速、付け加えさせていただきたく思います。情報提供有り難うございます。
DeviceFaker ★ROOT★は作者さんが無料で公開されていますが、そちらも記載された方がよろしいかと思いますよー
おお、気づきませんでした。リンク追加しました。
実はset CPUはXDAのスレッドから無料で拾えるんですよー(小声)
な、なるほど・・・
xposedといえばgravity boxが強いですね
カスROMで出来ることの大体がこれで出来ますし
Lollipop対応もきましたし
こちらの端末に対応していないけどロースペックにはこれ。
(https://play.google.com/store/apps/details?id=org.azasoft.free.swapper&hl=ja&referrer=utm_source%3Dgoogle%26utm_medium%3Dorganic%26utm_term%3Dswap&pcampaignid=APPU_1_dMRSVsyGDcup0gTDn7bYDA)
どうですか?
これはかなり良さそうですね。ありがとうございます。紹介に加えさせていただきます。
native cripboardは便利です。ガラケーのコピペ機能(複数個のコピーを保管できて後からペーストできる)を使えるアプリでxposedが必要ですが、ここ最近でドロイド自体のユーザー補助だったかのアプリとしても動作するようになったので非rootでも利用可能になって更に便利になってます。