Samsungのガチ本気を肌で感じたGalaxy S6 edgeアンバサダーイベントに行ってきた #Galaxyアンバサダー
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最終更新日:2016/03/30
Galaxy
忘れかけていた、スマホにかけるアツい血潮、たぎってきたで!!
スペック競争も頭打ちになり、昔に比べて各社スマホのフラッグシップの差別化ができにくくなってきている昨今。
ハマコーも、正直、スマホの新製品に対して、最近は特段の情熱や快感を見いだせていなかったんだけれど、このGalaxy S6 egdeには心打ち抜かれました。
「な、なんやねんこれ・・・!?」
というわけで、先日の4月10日(金)、小雨が降り注ぐ飯田橋の某所において、Galaxyアンバサダーイベントに参加し、まだ発売前のGalaxy S6と、Galaxy S6 edgeを触りたおしてきましたので、その模様をお届けします。
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今回参加したアンバサダーイベント
Galaxyアンバサダーという、Galaxy製品が好きな人が集まる、サロン(そんな大げさなもんちゃうか)があるんですが、そこの企画で、今回、日本発売予定となったGalaxyS6 & GalaxyS6 edgeのタッチアンドトライイベントに参加してきました。
登録しておくと、こんなイベントの案内や、端末モニター企画や、アンケートとかいろいろ送られてきます。Galaxy好きなら、登録しないわけにはいかんやろという感じですね。
もちろん、希望者全員が参加できるわけでは有りません。ブログ持っていることが前提で、さらに抽選となります。
今回は、Galaxy S6 と S6 edgeがかなり注目を集めていたのと、募集人数が20名程?だったので、かなり倍率は高かったと思うんだけれど、無事!!当選を果たし、参加の運びとなりました。
いやぁ、今回の当選はマジで嬉しかったな。そんだけ、動画やらなんやらで見ていた、S6 edgeに惚れ込んでいたので。
会場到着〜開始まで
小雨の中いそいそと歩き、会場到着。いつものとおり、軽食が振るまわれます。よしキタコレ。
開けてみると、サンドイッチとポテトチップス。なかなかしっかりと作ってあって美味しい。もぐもぐいただきます。しかしまぁ、なんでこんな軽食まで写真撮ってるんだろな俺、と思って周りを見渡すと、みんな撮ってた。なんだこの集団。
「ハマコーさん、トマトいります?」と聞いてきた男が、あのorefolder。最近、このてのイベントでは良くお会いします。
oreさんは、トマトと納豆が嫌いとの事でした。新発見。
イベント開始〜製品プレゼンテーション
アジェンダ説明
今日のアジェンダを説明してくれたお姉さん。
・ご挨拶・諸注意ご説明
・製品プレゼンテーション
・モニタープログラムご説明
・タッチアンドトライ実施
・グループディスカッション
・発表会
「なんや、グループディスカッションって、就活かYO!!」と、勝手に心がざわつきました。今日は本気の匂いがしますね。寝てたらあかん。
この後、製品プレゼンテーションが始まりました。機能の通り一遍説明は、下記公式サイトを参考あれ。
(参考:Galaxy S6 edge: スマートフォン | Galaxy)
ここでは、ハマコー的に、製品プレゼンテーションで琴線に触れたところを紹介していきます。
曲げ方にこだわったデュアルエッジスクリーン
S6 edgeの唯一無二に素晴らしい、両サイドが曲がったスクリーン。このカーブの比率には徹底的にこだわったとのことでした。誤操作を防ぎつつ、なおかつ持ちやすい形にするために、幾多の汗と涙が流されたらしいです。
ここらへん、実際に感じたところは、後ほどのタッチアンドトライコーナーで書きます。
自分撮りでもできるHDR
自撮りとかやったことないけれど、先代のGalaxyS5のカメラで、最も素晴らしいリアルタイムHDRが、フロントカメラにも搭載されたとのこと。やりますな。自撮りとかやったことないけど。
最速0.7秒!いつでも素早く撮れるクイック起動
カメラを前面に打ち出す機能。ホームボタン2度押しという、なかなか重要なハードウェアショートカットに、なんと高速0.7秒のカメラ起動を割当。大胆やねぇ。
確かに、普段スマホ使っていて「いまここで、撮りたいんや、!!オレは!!」と衝動的に感じた時に、ロック画面解除したり、カメラアイコン探したりするの面倒くさいもん。
慣れたら、元に戻れないかもしれない。
自分撮りがさらに楽しく、便利な3つの撮影方法
自分撮りとかやったことないけれど、手のひら見せたらシャッター降りるとか、なんかもう、自分撮り機能、押せ押せやな。世界的に流行ってんのか。
ここまでアピールしてくるんやったら、今度やってみようかと思わせる勢いを感じました。
セルフィーとか、やったことないけれど、やってみる・・・か・・・? #Galaxyアンバサダー
— ハマコー (@hamako9999)
Galaxy S6 edgeのカラーバリエーション
au版に、グリーンエメラルドが無い!!なんでやねん!!わっせろい!!
この、中途半端にキャリアによって、採用する色が違うのなんでなんだろう。悲しいね、奥さん。
まぁ、結局、正式に予約したのはゴールド・プラチナやけど。
お待ちかね、タッチアンドトライ
製品プレゼンテーションが終わった後、いよいよ、Galaxy S6 と Galaxy S6 edgeが、参加者の手元に配られました。
まだ、全く触ったことのない、S6 edgeが初めて手元に。
さっと触ってみた感想。
「こんなスマホ、触ったことねぇ!?」
デュアルエッジスクリーンの異常な新しさと使い心地
ハッキリ言って、普通のスマホとは全く違う。S6 edgeの両サイドがエッジになっている感触は、今までのスマホの概念を確実にぶっ壊しにかかってくるぐらいの衝撃。
とりあえず「わお・・・」としか、言いようがない。持った時の両サイドの感覚が、全く異次元なんですよね。スマホの側面なんて平面しか想像していなかったので、最初持った時、だいぶ違和感あった。
でも、あれこれ触っていると、違和感も徐々になくなり、このデュアルエッジスクリーンだからこその持ちやすさがじわじわ気に入ってきました。側面がエッジだといっても、完全にエッジになっているわけではなく、平面部分もしっかりあります。
さらに、この写真じゃわかりにくいけれど、側面から背面に向けても、ゆるくカーブがきってあるんですよ。なので、机なんかに置いているところから、上から掴むときにも、存外スムーズに持つことができます。
板っぽいスマホといえば、Xperia Z Ultraがあるけれど、あれを裸で机に置いた時よりは、断然にとりやすい。
正面から動画見た時も、両サイドのエッジ部分が気になることは特になくて、違和感なく画像に没入することができます。こんな異常な形なのに、いい意味での存在感の無さ。正直コレは、奇跡的なんじゃないかな。
Note edgeのエッジ部分はアプリランチャーにもなるし、明らかにその部分を特別視した作りになっていたけれど、S6 edgeのサイドは、完全に普段使いを意識した作りになってます。特別なんだけれど特別じゃないみたいな。
いやぁ、これ、簡単にさり気なくやってるように見えるかもだけれど、ほんと凄いこだわりをもって造られていることがわかる。ずーっと握ってたくなるし、人に見せびらかしたくなるような新しさと使い心地。
スマホ触っただけで、こんな胸がときめいたのはいつ以来だろ。
違和感あるほど軽い
5.1インチスマホなのに、意外なほど軽い。これは、もう、実際に触って感じてもらうしか無いんだけれど、ハードスペックの凄さと作りの派手さからなんとなく重たそうな印象だったけれど、手に持った時のずっしり感はない。
普段使いとしてポケットに常にいれておいて、おサイフケータイも使いまくる自分としては、ここらへんの軽さは非常にありがたい。
反射しまくる裏面
写真は、ゴールド・プラチナだけれど、まぁ、光りまくるわ。これ。ピッカピカ。面白いなぁ。ピッカピカなだけに、指紋つきまくる。面白いぐらいにつきまくる。
ゴールド・プラチナと、ホワイト・パールを並べたところ。ホワイトは指紋は目立たず、その分反射率も控えめ。
ここらへんは、気になる人は気になるんだろうけれど、このピカピカ具合が非常に気に入った。もともと殆どのスマホは裸運用でディスプレイ側もあまり拭かない自分なので、個人的には指紋は気にならなかった。
グループディスカッションとか
お題これかよ!!というわけで、グループに別れて、今日のイベントの感想をあーだこーだと話します。
なんてこと無い企画だけれど、よく出来てますね。参加者は、みんなブログ名とハンドルネームが書かれた名札をぶら下げているので、誰が誰だか解ります。
グループで集まったメンツには、ガジェットショットの@kir1caさんと、Gadget Drawerの@ku41iさんがおられました。ぐおほ。この空間濃いな。
昨日のGalaxyアンバサダーのイベント、個人的な最萌ポイントは、グループディスカッション時にキリカさんがジャケットのポケットからサッとS6 Edgeのケース(非売品)を取り出してスッと装着した瞬間だった。
— orefolder (@orefolder)
という、萌えイベントがあったりなかったり、まぁフリートークで面白かったです。参加者同士で、なんとなくコミュニケーションがとれるこういう機会、なかなか貴重で楽しいっすね。次回もあったらやってみたい。
自分は、グループディスカッションのお題に「S6は空気のような存在だ。S6 edge買っとけ、このヤロウ」的な事を言って、見事にグループに入っていただいた社員の方に、オブラートに包んで頂きました。スイマセン。
いやぁ、それだけ、S6 edgeのデュアルエッジスクリーンが衝撃的すぎたんすよ。はい。
イカしたお土産
和やかに終了したイベント。最後におみやげで貰ったどら焼きが素敵でした。
なかなかしっかりとした外装の箱に入っていたのは、、、
Galaxyどら焼き!!
やるなぁ。なんでどら焼きなんやろ、流行ってんのかな?こういう、マニア心をくすぐるおみやげを持たせてくる辺り、Samsungも上手くなったなぁと感心しきりでございます。
家族で美味しくいただきました。
そういや、今回からGalaxyのロゴが新しくなってます。可愛くなったね。
何にも似ていない未来を感じさせるスマホ「Galaxy S6 edge」
何度も言うけれど、ほんと、S6 edgeは良く出来ていると思う。今回、外見についてばっかり書いたけれど、CPUや内部メモリもモンスタースペックで、全く隙がない仕上がりになってる。
ハッキリ言って、GalaxyS5とか、まぁスペックはそれなりだけれど、その他数多あるフラッグシップ機に対して、存在感負けていたと思うんですよ。初代の頃のインパクトとか全然なかったもんなぁ。
でも今回は、「全てゼロから考えなおした」というのがホントにそのまま伝わってくるぐらい、背水の陣の気合がイベントからもビンビンに感じることができました。
自分は、今のメインスマホもGalaxyS5なので、次もS6 edgeにして、日常的にバリバリと使い倒そうと思ってます。
というわけで、今日、吉祥寺ヨドバシカメラのGalaxySHOPで予約してきました。スマホを発売日に予約するのなんて、IS03以来な気がするな・・・スマホの発売日が楽しみになるなんて思わなかった。
実際に端末を貸してもらって使うことができる、モニタープログラムも参加者全員に有りました。自分は、auのS6 edgeを買うことは確定していたので、モニターではS6を選択。これは、実際の発売日の4月23日以降、順次発送されるとのことです。(実は、この日に貸してもらえると思ってたんだけれどね。発売日前に。さすがにそんなことはありませんでした)
というわけで、予約したS6 edgeと、モニタープログラムのS6を心待ちにしながら、後2週間弱、正座して待ちたいと思います。
それでは、今日はこのへんで。ハマコー(@hamako9999)でした。
参考記事
海外動画で、右脳で魅力を感じてしまいましょう。
GalaxyS6、S6 edgeの魅力を存分に味わえる海外動画9選
キリカさんの、アンバサダーイベントレポート。写真きれいやなぁ。他にもケースのレビュー等、山のようにS6関連の記事書いてます。すげぇ・・・
「買うならedge!」Galaxy S6&S6 edgeアンバサダータッチ&トライイベントに参加しました
くしいさんのイベントレポート。スライド紹介が詳しいです。
Galaxyアンバサダータッチ&トライでこれまでと違うGalaxyを見ました
orefolderさんのイベントレポート。いつものore節でてます。自分とは気に入った点や、感じるポイントが結構違うので、それはそれで、面白いです。
今が変わるとき!サムスンのこれからを見たGalaxyアンバサダーイベント in Tokyo! | orefolder.net
星影さんのイベントレポート。写真多数で、イベントの様子が網羅的に全てわかります。
PC-記事下-サブ(Amazon)
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