【身に着けているのを忘れるウェラブル】MISFITの活動量計新製品「SHINE2」発表会に参加してきた

公開日: : 最終更新日:2016/03/30 gadget, lifelog

misfit-eyecatch

シャレオツな活動量計を展開している、MISFIT社の「SHINE」という製品のイベントに、レビューズ枠で参加してきました。

製品スペック紹介に偏った内容ではなく、どちらかというと、MISFIT社がウェアラブルをどう捉えて、どう社会を変えていこうかというメッセージが強く感じられて、よくあるガジェット関連のイベントとは趣きが違い、新鮮で楽しかったです。

この記事では、できるだけハマコーなりの主観もそえつつ、イベント内容を紹介していきます。

 

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活動量計って、そもそもいるの?なんに使うん?

自分の活動量計全般に対する想いは、もともとこんな感じ。

「睡眠計測して、日々の運動量知って、そして、それなにがうれしいの?」

例えば、同じウェアラブルの文脈で語られるスマートウォッチ。自分はAndroid Wearのmoto 360を、ここ1年半毎日欠かさずつけている。これにはつける必然性がある。

・時間がわかる
・通知がわかる
・天気がわかる
・アプリ制御ができる(最近だとGoogle Play Music)

なのに、活動量計って、基本記録するためだけだよね? それなのに手首に新しく着けるものを増やすこと、普通の人ならしないよなぁと。自分も既にスマートウォッチつけてるのに、更に増やすの嫌やわぁ。

ただ、食わず嫌いもよくない。一応ガジェット系ブログを名乗っているhamako9999.netなので、「まぁ、試さないとわからへんですよ、奥さん」と思ったので、このイベントに参加してみました。

 

MISFITイベントの様子

会場はスマートニュース社のオフィス2階のイベントスペース。ものすごい広々した感じ。普段自分が良くいくスマホ系のアンバサダーイベントに比べても、お金がかってる感じでございます。

misfit-event

 

今回のイベントでプレゼンを担当いただいた、田中さん。MISFIT社とその製品「SHINE」について、実直に熱く語って頂きました。

misfit-event

 

ここから、イベント内容をスライドの写真を軸に紹介していきたいんだけれど、座った場所がイマイチだったので、ろくな写真がありませぬ。。。

そのため、公式サイトや公式動画から、スライドとほぼ同じ内容と思われるものを引用させていただきます。

公式サイト:Misfit | Wearables, Activity Trackers, Fitness and Sleep Monitors

 

MISFIT社とは?

MISFIT社の紹介として、冒頭流されたイメージ動画がこちら。これみたら、MISFIT社の雰囲気は伝わるはず。

 

壮大で、ストイックで、オシャレで、リア充な雰囲気の動画に仕上がっております。ガジェット作ってる会社のイメージ画像にはみえませんね。ハイ。

一番、ハマコーの琴線をとらえた部分はこちら。

自分の限界を知る旅にでよう。
自分に挑戦し続けよう。

Misfit wearablesの基本理念です。Be A Misfit. Misfitになろう。

【MISFIT】Be A Misfit – YouTubeより引用

 

MISFITとは「異端児」を意味するそうです。知らんかった。つまりは、はみ出し者になれということです。アバンギャルドですね。 なかなか、他のウェアラブル関連扱っているメーカーとは毛色が違うのが感じられるかと思います。

 

オシャレな活動量計SHINE

MISFIT社のメインプロダクトであるSHINEの紹介。動画はこちら。

主な特徴は以下のとおり。

・堅牢なアルミ性
・50m防水(50mなんて潜る人いないけれど、これは、どんだけバシャバシャやっても浸水しない意味での50mとのこと)
電池で動作、充電不要(6ヶ月間持つ!?)
・アクセサリーが豊富 

この中で目を引くのは、やっぱり電池で動作し、6ヶ月充電不要というところ。他のウェラブル端末は基本充電式が多いので、差別化要素として際立ちます。

ここは、SHINEの最大のこだわりポイントであるとのこと。

MISFIT社で、「あなたがウェアラブル端末を使いたくない理由を教えて下さい」とアンケートをとったとき、上位に入るのが、以下の3つとのこと。

1.充電がめんどくさい
2.防水じゃない
3.ダサい

この点について、真正面から取り組んでみた結果として、「電池式による充電不要」にこだわって作ってあるとのことでした。

正直個人的には、3日に1回程度の充電でも全く気にならないんだけれど、24時間つけっぱなしを目指すのであれば、それぐらいのこだわりは必要なのかもしれない。まぁここは、実際つかってみて考えてみるかね。

 

次世代の活動量計SHINE2

さらに、近日(2016年1月)発売予定のShine2の紹介もありました。

前機種SHINEより、変わった主な点はこちら

・バイブレーション通知
・シンプルで正確なタッチセンサー
・電話の着信やメッセージを通知
・目標達成をお知らせ
・LINKアプリ対応で生活が便利に 


主に通知とタッチセンサー周辺がパワーアップしているとのこと。

ここで強調されていたのは、「充電式ではなく電池で動作する機構を採用していることにより、このタッチセンサーの正確さや、バイブレーション通知には、並々ならぬ技術力が必要であった」ということ。特にバイブレーションは、電池持ちに直結するので、ここを従来の6ヶ月充電不要というコンセプトで実現するのはむちゃくちゃ大変だったらしいです。

自分は、他の活動量計ガジェットを持っていないし、使ったことも無いので、機能比較が難しいんですが、ここは、若干違和感があるポイントでした。

ブロガー向けには技術的難易度って力説ポイントなのかもですが、最終的にプロダクトを選定するときに、実装の技術的難易度を考慮して選ぶ消費者なんていませんからね。

製品選択のポイントは、あくまで「その機能が、イケてるか、つかえるかどうか」だけ。

自分的には、前で述べたとおり、6ヶ月間の充電不要というのがあまり差別化ポイントとして響いていません。3日に1回充電する程度で十分。なので、非常に冷めた目で言ってしまえば「電池式やめて充電型にして、そのぶん機能を充実させればいいんじゃない?」と思った次第です。

ただ、ここはMISFIT社が十分に念入りに時間を掛けてマーケティングして、一般層に使ってもらうためのウェラブル端末の特徴として、考えに考えぬいた結果での「6ヶ月充電不要」というコンセプトだと思われるので、そこは、この製品のコンセプトを尊重してみようと思います。

てか、そもそも、まだ全然使ってない段階で結論出すのも早計やからね、とりあえずプレゼン聞いた限りでの、率直な感想でした。

 

MISFIT社がウェラブル端末をどう捉えているか?

今回のプレゼンで一番印象に残ったのが、以下の言葉でした。

我々はウェアラブル端末をこう定義している。
「家を一歩出て、もし持っているのを忘れていたら必ず取りに帰るレベルのもの。例えば家の鍵や財布やメガネと同等のレベル」

これらの言葉を聞いてみると、MISFIT社は、ウェラブル端末をガジェットに強いギーク向けアイテムではなく、本気で一般向けに広げていくことを社是として掲げているんだなぁと感じました。6ヶ月間充電不要も、ここを強く意識した結果のコンセプトなんでしょう。

 

質問してみた

ハマコー的に気になる点を、プレゼンターの田中さんに聞いてみました。

ハマコー:SHINE向けのアプリ開発って、誰でもできるかんじでしょうか?APIやSDKは公開されているんでしょうか?ウェアラブル端末の未来(収集から活用)を意識すると、オープンなプラットフォームで、開発者がどんどんソフトウェアを開発していく土壌があったほうが良いと思うんですが。

田中さん:WebAPIは全て公開されています。デベロッパー登録するだけで、一通り使えます。機器に直接アクセスするネィティブSDKは、完全個人情報にアクセスするので、誰でも開発できるようにはなっていません。デベロッパーチームに問い合わせして頂く必要があります。

 

とのことでした。活動量計のSDKってそういうもんなんでしょうか。なかなかセンシティブですね。

ハマコー:SHINE2で、検知できるアクションって、表面のタッチスワイプとかはダメなんでしょうか。もしくは、腕を捻ったりとか。腕をひねるアクションで家の鍵あいたりすると、興奮しますが!!

田中さん:今のところ、SHINE2でできるのは、基本的にタップですね。タップの回数。それだけだと登録できるアクションも限られてしまうので、今後はもっと増やしていく事を検討しています。

 

Android Wearのなんでもできる感にくらべると、インプットアクションは随分シンプルですな。まぁそりゃ値段も全然違うしね。ここらへんは、今後に期待したいところです。

 

 

SHINE、ご提供頂きました

いろいろ書きましたが、活動量計バージンのハマコーとしては、なかなか興味深い話がいろいろ聴けて面白かったです。

イベント参加特典として、なんと、SHINEをご提供頂きました。ありがとうございます。

shine

 

開けてみたところ。装着方法はいろいろあるみたいだけれど、左腕はMoto360で埋まっているので、右腕につけてみようと思ってます。

shine

 

さらに、2016年1月発売予定のSHINE2も、準備出来次第提供いただけるとのことです。太っ腹!!

折角の機会なので、まずは24時間1ヶ月間、常時つけてみて、自分なりに活動量計の活かし方を、SHINEと共に追求していきたいと思います。

次回以降、関連アプリの使い心地や、3日間ほどつけてみた感触をアップします。

それでは、今日はこのへんで。ハマコー(@hamako9999)でした。

 

参考記事

同一イベントに参加されたブロガーの各種レポート記事のまとめサイトです。いろんな観点から語られていて、面白いですよ。

オープンプレスカンファレンスvol.7まとめ


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