【容量別に徹底比較】2017年最新おすすめモバイルバッテリー6選

公開日: : 最終更新日:2017/01/05 battery

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(居並ぶモバイルバッテリー達。なんじゃこりゃ)

皆さん、外出中にスマホの充電が無くなりそうになり、不安な気持ちになったことはありませんか?

自分は、24回ぐらいあります。つまり常に不安です。

このご時世、外出先でスマホの充電が無くなろうもんなら、待ち合わせには辿りつけないし、予定もわからないし、LINEも返信できないし、詰みます。財布無くすよりも辛い。

そんな時代の必携アイテムが、モバイルバッテリー。外出時にいつでもスマホやタブレットを充電してくれる、心強い味方。

でも、モバイルバッテリーいざ選ぼうとすると、山のように発売されているので、正直何を選んだら良いかよくわからない人も多いと思います。そんな迷えるあなたに、この記事を捧げます。

最初にモバイルバッテリーの比較ポイントを解説後、ハマコーが実際に試してみた6機種を、容量別に紹介していきます。

是非、あなたのライフスタイルにフィットしたモバイルバッテリーを見つけてください。

「Pokemon Go」のリリースで、モバイルバッテリーを探している方へ

ハマコー(@hamako9999)も、ここしばらくやってます。ほんまはまりますね、これ。ランニングがてら走り回ってます。

数日間やってみて感じた、Pokemon Goに最適なモバイルバッテリーの要件がこちら。

・ある程度長時間利用する
・複数台のスマホを充電する可能性有り
・外での利用が前提(持ち運びに無理がない重量) 

バッテリー容量目安:10,000mAhでiPhone7を4回充電可能。なので、ここらへんがバッテリー容量としてほぼ問題なく、重量もそれほど重くないので、「Pokemon Go」に最適です。

ということで、下記2種類のうち、どちらかをオススメ致します

・容量 10,000mAhでコスパ重視 → Poweradd Pilot 2GS 10000mAh 
・容量 13,000mAhで携帯性重視 → Anker PowerCore 13000

 

ほないってみよ。 

更新履歴
・2016/3/3 対象機種にAnker PowerCore 10000を追加。5機種から6機種に
・2016/3/4 1つめの候補を「Aukey 3600mAh PB-N26」から「Poweradd Slim2」に変更
・2016/5/22 Anker PowerCore 10000の発売中止に伴い、Anker PowerCore 13000mAhに変更
・2016/5/22 番外編として、MAXOAK 50000mAhバッテリーを追加
・2016/7/1 2つめの製品をPoweradd Pilot 2GS 10000mAhに変更 
・2016/8/25 4つめの製品をPoweradd Pilot X7 20000mAhに変更
・2016/10/28 6つめの製品をAnker PowerCore Speed 10000に変更
・2017/1/4 ラインナップを更新、古い記述を修正 

  

目次

 

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モバイルバッテリー比較の6ポイント

モバイルバッテリーを選ぶとき、確認するべきポイントは全部で6点あります。それらを順番に解説していきます。

重要な順に紹介していくので、番号が小さいほど、要チェック!です。

「モバイルバッテリーの基本とか知っとるから、はよ製品紹介せんかい」というせっかちな方は、こちらをどうぞ → 最新6機種のスペックを比較

 

① バッテリー容量(mAh)

バッテリー容量は最重要指標です。モバイルバッテリー内に蓄えることができる、電池の最大容量。もちろんバッテリー容量が多ければ多いほど、いろんな機器を充電できるけれど、その分、重くなり価格も高くなる傾向があります。

まず、第一に自分が普段使っているスマホやタブレットがどの程度の容量かを知っておく必要があります。

代表的なスマートフォンや、タブレットのバッテリー容量はこちら。

スマートフォン機種バッテリー容量
(mAh)
iPhone 7 1,960
iPhone 7 Plus 2,900
Xperia X Performance 2,570
Galaxy S7 edge 3,600
iPad mini 4 5,124
iPad Air 2 7,340

 

注意!実際にスマートフォンに充電できる容量は、モバイルバッテリー容量の60%〜70%程度

例えば、ここに最大充電容量10,000mAhのモバイルバッテリーがあるとします。そうすると、iPhone7 を充電できる回数は、 10000 / 1960 = 約5.10で、「約5回弱充電できる」と思ってしまいますが、これはあくまで理論値。実際の充電回数は、これより少なくなります。

USB規格の電圧は5V。対して、スマホの内部バッテリーの電圧は3.7V。この電圧変換(5V→3.7V)時に宿命的な変換ロスが生じます。そのため、モバイルバッテリーの容量を全てスマートフォンやタブレットの充電に使うことができません。

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大雑把に言ってしまうと、「モバイルバッテリーの容量 ✕ 0.6〜0.7 = スマートフォンの充電に使える容量」ぐらいで覚えておきましょう。

 

代表的なスマートフォンとバッテリー容量別の充電回数

以上をふまえて、代表的なスマートフォンとバッテリー容量の違いによる充電回数の目安を一覧にするとこうなります。

スマートフォン機種5,000mAh10,000mAh20,000mAh
iPhone 7
(1,960mAh)
1.65回 3.32回 6.63回
iPhone 7 Plus
(2,900mAh)
1.12回 2.24回 4.48回
Xperia X Performance
(2,570mAh)
1.36回 2.72回 5.45回
Galaxy S7 edge
(3,600mAh)
0.97回 1.94回 3.89回
iPad mini 4
(5.124mAh)
0.68回 1.37回 2.73回
iPad Air 2
(7,340mAh)
0.48回 0.95回 1.91回

 

どうでしょうか。自分の生活スタイルに合わせて、必要そうなモバイルバッテリーの容量が見えてきたでしょうか?

容量5,000mAhがオススメの人
・スマートフォン1台のみを持ち歩いている
・荷物は極力小さくしたい

容量10,000mAhがオススメの人
・スマートフォンを複数台、もしくはタブレットなども利用している
・出張などでも利用したい 

容量20,000mAhがオススメの人
・スマートフォンとタブレットを合わせて3台以上持ち歩いている
・モバイルバッテリーの重さも気にならない

上記を参考に、自分のライフスタイルにあったモバイルバッテリーを選んでいただければと思います。

 

② 出力電流(A)

出力電流は、どの程度の強さで電流を出力できるかの指標です。これが不足していると、そもそもタブレットを充電できなかったりするので、これも要チェックです。

通常のスマフォであれば、1A出力のもので充電できます。ただ、iPadや7インチ以上のタブレット等を充電する場合は2A以上の出力ができるものを購入する必要があります。

iPadの充電に必要な出力が、電圧5V・電流2.1A。この要件を満たすモバイルバッテリーであれば、ほぼすべてのタブレットやスマホを充電できると考えてよいです。

モバイルバッテリーの仕様説明に「iPadの充電も可能!!」などと明記されているものであれば、ほぼ問題ありません。

今回紹介しているモバイルバッテリーは、全て2.1Aの出力に対応しています。

モバイルバッテリーの新たな潮流「Quick Charge」

ここ1〜2年ほどで急速に普及してきたのが、次世代充電技術「Quich Charge」です。

Quick Charge
米国のQualcom社が開発した、スマートフォンやタブレットを急速に充電する規格。従来の充電技術より、最大で75%早く充電することが可能。

Quick Chargeに対応したACアダプタは、以前から自分も持ってたんですよ。家でGalaxy S6 Edge等の対応スマフォを充電するのに使ってました。まさに、今までとは異次元の充電速度。

もちろん、ACアダプタ経由なので、家でしか使ってなかったんですが、なんとまぁ、最近、Quick Chargeに対応したモバイルバッテリーが出てきたというわけです。ほんま、この界隈進化がすげぇ。

QuickChargeには、さらに、一世代前の2.0と、さらに充電速度を進化させた3.0があります。モバイルバッテリーとして対応している製品はあまりなく、値段も高くなりがちですが、通常の2倍以上の速度で充電できるのは、モバイルバッテリーとして非常に使いやすいです。

今回、最新のQuickCharge3.0に対応した製品「Anker PowerCore Speed 10000 QC3.0」も紹介しているので、合わせてご検討ください。

 

③ 重量(g)

単純に、モバイルバッテリーの重さです。一般的な傾向でいうと、バッテリー容量が大きくなるほど、モバイルバッテリーも重くなります。当たり前やけど仕方ない( ^ω^)・・・

ただ、このバッテリー容量と重量の比率は、製品によって異なってます。「軽いのにバッテリー容量がある♡」ステキな製品があったり、逆に「重いくせにバッテリー容量すくないな・・・」という、しょぼいのもあるので、比較指標として重要です。

 

④ コストパフォーマンス(バッテリー容量/円)

バッテリー容量を、そのモバイルバッテリーの価格で割った値です。これは、ハマコーが勝手に考えだした指標なんだけれど、他の製品とコスパを比較するには最高の指標です。

同じバッテリー容量で性能が同じなら、単純に安いほうが良いですよね。この指標でバッテリー容量が異なるモバイルバッテリーを比較すると、お値打ち感がよくわかります。

 

⑤ 携帯性(バッテリー容量/g)

重量の項でも書いたけれど、製品によってはバッテリー容量が同じでも、その重さが結構違います。もちろん、同じバッテリー容量であれば、重さは軽いほうが良い。

これも、コストパフォーマンスで説明したものと同様、他の製品と比較することにより、携帯性がどの程度のレベルなのかを知ることが出来ます。

 

⑥ 製品信頼性

モバイルバッテリーが信頼できるメーカーのものであるかどうかです。モバイルバッテリーは大容量の電圧・電流を扱うため、無名メーカーの粗悪品には発火の恐れがあります。

ある意味非常に大事な指標ですが、今回紹介するモバイルバッテリーは、実際にハマコーがすべて所持し動作確認しています。また、発売メーカーも老舗の有名メーカーばかりです。

今回の記事では、すべて高品質、高信頼性のものを紹介しているので、基本品質については差がないと考えてもらって大丈夫です。 

 

最新6機種のスペックを一覧で比較

以上、長々と比較指標について書いてきましたが、今回紹介する製品はこちらの6種類(一番左は大きさ比較用のiPhone6)。

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大きさも様々で、バッテリー容量も、5,000mAh〜20,000mAhまで取り揃えております。

各モバイルバッテリーの指標を一覧でまとめた表がこちら。価格は2016年7月1日時点。

製品名バッテリー容量
(mAh)
価格重量(g)コスパ
バッテリー容量/円
携帯性
バッテリー容量/g
Poweradd Slim2 5000 ¥999 127 5.01 39.37
Poweradd Pilot 2GS 10000mAh 10000 ¥1,399 259 7.147 38.61
Anker PowerCore 13000 13000 ¥2,699 259 4.82 50.19
Poweradd Pilot X7 20000 ¥2,499 440 8.00 45.5
EasyAcc PB20000MS 20000 ¥3,299 454 6.06 44.05
Anker PowerCore Speed 10000(QC3.0対応) 10000 ¥2,999 206 3.33 49.02

 

ここから、それぞれの製品を、バッテリー容量順で紹介していきます。

ぶっちゃけ、後ろにいけばいくほど、容量が大きく重いガジェットオタクむけです。 「Anker PowerCore Speed 10000」は、QuickCharge 3.0対応という異次元のバッテリーなので、最後に紹介してます。

 

①コンパクトサイズできっちり充電
「Poweradd Slim2」

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主な製品仕様

バッテリー容量:5000mAh
価格:¥999
重量:127g
出力仕様:DC 5V/2.1A
出力ポート数:1
保証期間:購入日から24ヶ月
コスパ:5.01(バッテリー容量/円) 4位(6機種中)
携帯性:24.82(バッテリー容量/g) 5位(6機種中)

 

製品の特徴

なんといっても、最大の特徴は「小ささ」。これにつきる。小ささは正義。「外出先で、1〜2回充電できれば、それで十分」といった用途には最適。

iPhone6とくらべても縦幅ちょっと少ないぐらい。非常にコンパクトにまとまってます。

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iPhone6であれば、約2回充電できる容量。

これだけのコンパクトサイズで、出力は2.1Aあるので、iPadなどのタブレットの充電OKと非常に使い勝手が良い1台です。

この後紹介するのは、基本ガジェット複数台持ち歩き大好きな人向けなので、バッテリー容量が大きめなのがドンドン出てくるけれど、そんないっぱいガジェット持ち歩かず、シンプルにスマートフォン充電のみで使うのであれば、これで十分かと思います。

価格ですが、2016年3月4日現在、1,199円で購入できるのは、ピンクのみ。その他の色は、1,699円〜2,299円とかなり値段が変わってくるので、オススメはピンクとなります。

ピンクとなると、なかなか男性は使いにくいかもしれませんが、特にモバイルバッテリーはひと目に触れるものでもないので、割りきってこの色を購入してしまうのもありでしょう。非常にコンパクトで携帯性も良く、見た目も悪くない。コンビニやドンキで売ってる、小容量のくせに妙に高いものを買うよりは、断然こちらをオススメします。

こんな人にオススメ
・荷物を増やしたくない
・スマフォを1〜2回充電できれば十分

 

②まさにモバイルバッテリー界のコスパモンスター
「Poweradd Pilot 2GS 10000mAh」

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主な製品仕様

バッテリー容量:10000mAh
価格:¥1399
重量:259g
出力仕様:DC 5V/2.1A(最大)
出力ポート数:2
コスパ:7.147(バッテリー容量/円) 2位(6機種中)
携帯性:38.61(バッテリー容量/g) 6位(6機種中)

 

 

製品の特徴

Poweraddの製品の最大の特徴は、異次元のコストパフォーマンスです。10000mAhクラスのモバイルバッテリーとしては、ありえない安さ。

この製品は4色展開されているのですが、シルバーが2016年7月1日現在、なんと、1399円で販売されています。上で説明した、同じメーカーPoweradd Slim2が5000mAhで999円なので、この製品のコストパフォーマンスが際立ちます。

もちろん、今回紹介する6製品の中でも、同じPoweradd社の「Pilot X7」に引き続き第2位の、非常に高いコストパフォーマンスを誇ります。

「5000mAhでは、ちょっとバッテリー容量として物足りない。けれど、あまりにバッテリーで荷物がかさばるのも嫌だなぁ」という方には、完全にフィットします。メタリックな質感が、Macなどと非常に相性がよく、安っぽさが全く有りません。

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出力はUSB2ポート。USB1(右側)が5V/1A、USB2(左側)が5V/2.1Aとなります。タブレットなどの充電には、USB2(左側)を使う必要があるので、その点は注意が必要です。

iPhone6と並べてみたところ。

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後で紹介する、「Anker PowerCore 13000」が、異次元の携帯性を誇っているので、携帯性という観点では一歩譲りますが、それでも、この価格のアドバンテージは凄い。2ポート出力可能で活躍の幅は広く、非常にオススメの製品です。

こんな人にオススメ
・コストパフォーマンスを一番重視したい
・ある程度のバッテリー容量がありながら、タブレットもスマートフォンも充電したい。

 

 

③老舗メーカーが放つ携帯性最強モバイルバッテリー
「Anker PowerCore 13000」

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主な製品仕様

バッテリー容量:13000mAh
価格:¥2699
重量:259g
出力仕様:DC 5V/2.4A(最大)
出力ポート数:2
コスパ:4.82(バッテリー容量/円) 5位(6機種中)
携帯性:50.19(バッテリー容量/g) 1位(6機種中)

 

製品の特徴

最大の特徴は、その小ささ。ハッキリ言って13000mAhクラスのバッテリーとしては異常に小さいです。この圧倒的な携帯性は、今回紹介している製品の中でも群を抜いています。

機能面についても、USB出力ポート数が2つで、各出力ポートで2.4A、合計3Aのフルスピード充電が可能。2ポート共、iPadなどのタブレットの充電が可能と使いやすい。

スクリーンショット 2016-05-24 01.52.08

 

また、Ankerには独自のPowerIQ(接続機器を検知し電流を最適化)する仕組みと、VoltageBoost(ケーブル抵抗を検知し出力電圧を自動調整)する機能がついています。

はっきり言って、ANKER製品の品質の高さ、安定性は素晴らしい。自分も10個以上ANKER製品持ってますが、製品の見た目は決して派手ではないながらも、その丁寧に設計されたデザインと製品品質には昔から定評があり、この界隈では、No.1と言い切って良いブランドです。

携帯性が素晴らしく、コストパフォーマンスも高レベル。また、機能的にも2ポートでタブレット充電可能と、隙がありません。18ヶ月保証もついています。10000mAh以下の容量だと不安がある方には、最強にオススメの一品と言えるでしょう。

こんな人にオススメ
・携帯性を最重視したい
・2つ以上の機器を同時充電したい
・老舗メーカーの品質を味わいたい

 

 

④最強のコスパでシンプルにバッテリー容量を追求
「Poweradd Pilot X7」

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主な製品仕様

バッテリー容量:20000mAh
価格:¥2499
重量:440g
出力仕様:USBポート1 5V/1A、USBポート2 5V/2.1A
出力ポート数:2
コスパ:6.40(バッテリー容量/円) 1位(6機種中)
携帯性:37.12(バッテリー容量/g) 3位(6機種中) 

 

製品の特徴

Poweradd社のモバイルバッテリー最大の特徴はそのコスパ。上で、10000mAhの2GSを紹介しましたが、このPilot X7 20000mAhは、それの上を行く、最強のコストパフォーマンスを誇ります。

なんと、20000mAhというかなりの大容量なのに、価格が2499円と、2500円を切ってます。今回の紹介製品の中では、ダントツのコストパフォーマンスを誇ります。コンビニとかでは、4000mAh程度で2500円ぐらいのモバイルバッテリーが売られている中、この価格でこのバッテリー容量は、驚きに値します。

これだけの容量があると、iPhone6に約8回、Galaxy S6 に約4回、iPad Airに対してはフル充電を約2回弱可能です。

出力USBポートは2つだけで、さらにスマートフォン用とタブレット用の出力が別となっており、その点は他の製品に比べて簡素な仕組みとなっているので注意が必要です。

ただ、もちろんタブレット出力用のポートでも、スマートフォンの充電は可能なので、タブレットを2台同時に充電するとかなければ、充分に実用的な製品です。

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ここまでの大容量になってくると、重さも440gとペットボトル並になってくるので、それに耐えられるかどうかがポイントですかね。

レビュー記事も書いてます。

参考:20000mAhでは最強のコスパを誇るモバイルバッテリーPoweradd「PilotX7」

こんな人にオススメ
・シンプルに大容量20000mAhのバッテリーをできるだけ安く使いたい

 

⑤大容量大入力大出力の最終兵器
「EasyAcc PB20000MS」

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主な製品仕様

バッテリー容量:20000mAh
価格:¥3299
重量:540g
出力仕様:DC 5V/4.8A(最大)
出力ポート数:4
入力ポート数:2
コスパ:6.06(バッテリー容量/円) 3位(6機種中)
携帯性:44.05(バッテリー容量/g) 4位(6機種中) 

 

 

製品の特徴

バッテリー容量20000mAh、出力ポート数4、出力最大4.8Aの変態バッテリーです。もう、ここまでくると業務用かよ。モバイルバッテリーなのに、タブレットも含めた同時4台の充電に対応しています。

さらに、この製品の大きな特徴は、入力ポート数が2になっているところ。このモバイルバッテリー自体を充電するとき、本体容量が20000なので一晩かけても充電できないかもしれない。そのため、2ポート別々に入力して、本体の充電時間を短縮するという荒業です。

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サイズもでかい。左から、Galaxy S6 Edge、Nexus6、本製品。ファブレット扱いのNexus6よりもさらに一回りでかくて重いです。

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ここまでくれば、「四の五の言わずにでかいのよこせ!!」というニーズに特化してますね。

実は自分が、普段持ち歩いているのもコレです。結局大きければ大きいほど不慮の事態に対応できる幅が広がりますしね。コスパも携帯性も高次元でまとまっている(6機種中、コスパ3位、携帯性2位)ので、何台もタブレットやスマホを持ち歩くひとは、いっそのことコレぐらいかってしまって良いんじゃないでしょうか。

レビュー記事も書いてます。

参考:出力4ポート入力2ポート20000mAhの大容量モバイルバッテリー、EasyAcc「PB20000MS」レビュー

 

こんな人にオススメ
・一番大きいのを頼む
・同時に4台充電したい
・イベントなどで複数人でつかいたい

 

⑥QuickCharge3.0対応の最先端高級機
「Anker PowerCore Speed 10000」

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主な製品仕様

バッテリー容量:10000mAh
価格:¥2999
重量:204g
出力仕様:Quick Charge 3.0
出力ポート数:1
入力ポート数:1
コスパ:3.33(バッテリー容量/円) 6位(6機種中)
携帯性:49.02(バッテリー容量/g) 2位(6機種中) 

 

製品の特徴

なんといっても、このモバイルバッテリーの最大の特徴は、「Quick Charge 3.0」に対応しているところです。モバイルバッテリーの出力仕様のところでも軽く触れたけど、対応しているスマフォを、従来より75〜85%早く充電することができるというすぐれもの。

どんだけ早いかというと、充電すっからかんのGalaxy S7 Edgeを、1時間で8割以上充電することができます。

モバイルバッテリーとしての主な利用用途、外出中の充電というシチュエーションで考えると、これがむちゃくちゃ便利。ちょっとした空き時間に素早く充電できるので、待ち時間が非常に少なく取り回し良く使うことができます。

Quick Charge 3.0対応という、圧倒的差別化要素があるため、6機種中コスパは6位になってますが、これは当然。それだけ高性能ということです。

さらに携帯性が非常に高い。これだけの高性能なのに、携帯性の指標は第2位です。容量10000mAhクラスとしては、非常に軽量。

QuickCharge3.0対応のスマホはまだまだ少ないですが、QuickCharge2.0対応のスマホはかなり増えてきています。対応デバイスの最新状況は、Qualcommの公式ページから確認できます。

参考:Fast Rapid Charge | Quick Charge 2.0 & 3.0 Devices | Qualcomm

自分のスマホがQuickChargeに対応しているかどうかは、「スマホの型番 Quickcharge 対応」などでググってみれば、わかります。

 

iPhoneでの利用について

iPhoneはQuickCharge規格にそもそも対応していません。そう聞くとこの製品を選ぶ意味が少なくなりそうですが、このモバイルバッテリーは、Anker独自のPowerIQとVoltageBoostにも対応しており、iPhoneでも、現状のモバイルバッテリーの中では、最速で充電できると思われます。

レビュー記事も書いてます。詳細レビューを確認したい方は、是非御覧ください。

参考:世界最小最軽量でQC3.0に対応の最先端モバイルバッテリー「Anker PowerCore Speed 10000」レビュー

 

こんな人にオススメ
・Quick Charge 3.0対応スマフォをとにかく早く充電したい
・高品質で軽量なモバイルバッテリーを使いたい 

 

 

番外編:超容量でMac等ノートパソコンの充電が可能な最終兵器
MAXOAK 36000mAhバッテリー

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あまりにも、異次元の性能でモバイルバッテリーと、並べることができないのが、この「MAXOAK」。参考までに紹介しておきます。

最大の特徴は36000mAhの大容量、かつ出力がUSB2ポートに加えて、DC出力でノートPCの充電に対応していること。もうこれ、変態ですよ。

スクリーンショット 2016-07-22 06.21.34

さらに素晴らしいことに、Macを充電するための各種ケーブルが最初から付属していること。MacBookAirやMacBookPro用ケーブルとともに、新型Macbook充電のためのUSB-TypeCケーブルまで。Macシリーズ充電するなら、これ一つで全て完結。

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また、Macだけではなく、DCアウトから対応する変換ケーブルを購入すれば、その他のノートPCへの充電も可能(出力仕様は要確認)と、至れり尽くせり。

実際に、自分も、MacBookPro 15インチ Retinaモデルの充電に活躍させています。

その分、お値段も17,999円で、重さも898gあったり、全てが超級なこの製品。詳しい製品レビューもあるので、気になる方は御覧ください。

参考:Macノート3種をどこでも充電!Mac充電に最強のMAXOAK社36000mAhモバイルバッテリーレビュー

こんな人にオススメ
・Mac等ノートPCを充電したい
・898gの重量なんてきにならない。むしろ筋トレになって良い

 

 

高品質なケーブルを使おう

今までさんざん、モバイルバッテリーについて紹介してきたけれど、実はケーブルの品質も非常に大事です。

よくある100円ショップの粗悪なものを使っていると、本来製品がもつ電流を阻害してしまう場合があり、せっかく高品質なモバイルバッテリー使っているのに、意味ナッシングな状態に陥りますので。

Aukeyのこのセットは、安価で高品質なマイクロUSBケーブルを揃えるのに非常にお得なセットです。QuickCharge2.0にも対応し、2016年2月8日時点で、5本セットで999円とか、高品質なのに割安です。特に30センチ等の短いものは、かばんの中で充電するのに非常に便利ですね。

 

iPhoneで使うLightningケーブルについては、それこそアホみたいに安いのも出回ってますね。ただ、AndroidのマイクロUSBケーブルに比べて、LightningケーブルはAppleの認証が厳格なので、せっかく買ったのにiOSをアップデートしたら使えなくなったということが、頻繁に起こります。

そんな、安物買の銭失いにならないためにも、基本はApple認証を取得しているケーブルを買ったほうが、時間的にも金銭的にも最終的にはお得です。

 

複数同時充電できる高品質な充電器を使おう

モバイルバッテリーを利用しだすと、家での充電に、スマフォとモバイルバッテリーの複数充電が必要になってきます。また、最近はBluetoothイヤホンやスマートウォッチなど、充電する機器が増える一方。机の上が充電ケーブルで乱雑になってしまっているひとも多いんじゃないでしょうか。

そんな時、複数同時充電できる、高品質な充電器があると非常に便利です。

こちらは、5ポート同時充電が可能で、さらにそのうち1ポートはQuichCharge3.0の超高速充電に対応した高機能充電器です。価格も2016年10月28日時点で、2,799円と同種の製品に比べて非常にお買い得です。

自分もこれは非常に重宝して愛用しています。レビューも書いてますので、気になる方は合わせてご参照ください。

参考:AukeyのQuickCharge3.0対応の次世代超急速充電器【PA-T15】レビュー

 

(おまけ)外出先でスマフォもモバイルバッテリーも充電が無くなった時の対処方法

モバイルバッテリー、いろいろと紹介してきたけれど、家にバッテリー忘れたり、スマフォの充電を完全に忘れていたり、「あぁ・・・!!どうしよう!!どうにもとまらない!!」と焦る時もあるでしょう。

そんな時に、充電できるオススメスポットも、捕捉として幾つか紹介しておきます。

 

一番オススメ:キャリアの公式ショップ

docomoや、auや、softbankの公式ショップには、無料でスマフォを充電できる充電器が設置されている店舗が大多数です。「auのスマフォ、docomoで充電させてくれるんだろうか?」とか思うけれど、今まで使って見た限りでは、特に文句は言われませんでした。

ここらへんは店舗の方針にもよるので、断られた場合は、素直に従いましょう。ただ、一番頼りになるスポットであることも確かです。

 

二番目にオススメ:街中においてある、有料充電ボックス

最近は、家電量販店(ヨドバシとかビックカメラ)や、居酒屋やカラオケ店の入り口に、有料の充電ボックスが設置されている場合も多いので、どうしようもなくなったら、それらを使うのもありでしょう。

ただ、結構高いんですよね。相場は30分で500円ぐらい。まぁ、背に腹は変えられない。どうしようもないときには、ありがたい存在です。

 

三番目にオススメ:電源カフェなど、電気をとれるところ

マクドナルドや一部のカフェなどは、電源を利用客に開放しているお店も結構あります。充電器を持っていること前提だけれど、そういうところで、一服しながら充電するのもありですね。

ただ、店舗によっては、電源を勝手に使うことを許していない場合もあります。特に、掃除機をつなぐような業務用の電源を勝手に使ったりすると、普通に窃盗罪で捕まるので、使っていいかどうか曖昧な場合は必ずお店に確認しましょう。

 

もしもの時のための安心要素だからこそ、自分に合うものをしっかり選びましょう

以上、モバイルバッテリーを紹介してきました。今回紹介したものは、基本的な品質は全てしっかりしている、有名メーカーのものばかりです。

主な比較指標としては、やはりバッテリー容量。これをどこまで求めるか。バッテリー容量は多いほど安心だけれど、その分価格も高く、重くなる。

その中で、自分の利用シーンに合わせたものを選ぶ参考に、この記事が役に立てば良ござんす。貴方により良いスマフォライフが訪れることを願っております。

それでは、今日はこのへんで。ハマコー(@hamako9999)でした。

 

PC-記事下-サブ(Amazon)


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Comment

  1. 匿名 より:

    Cheeroのモバイルバッテリーがない点で悪意を感じる

  2. hamako9999 より:

    これとかですかね?

    http://www.amazon.co.jp/cheero-13400mAh-%E3%83%A2%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%BC-Panasonic%E9%AB%98%E5%93%81%E8%B3%AA%E9%9B%BB%E6%B1%A0%E6%90%AD%E8%BC%89-Wi-Fi%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%BF/dp/B00OXPDYGK/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1455036228&sr=8-1&keywords=cherro+%E5%85%85%E9%9B%BB%E5%99%A8

    自分使ったこと無いので、なんとも言えないのですが、自分が作ったスペック比較表で他の製品とくらべてみると、どうしても値段の割に容量がイマイチな感じです。

  3. 匿名 より:

    そうですかー。
    確かにこの記事のモバイルバッテリーはかなりコスパも良いですよね。

    私はまだチーロさんしか使ったことないので、
    参考になりました。

    ありがとうございます(^o^)

  4. […] 初心者でもとても参考になります。 1.失敗しないモバイルバッテリーの選び方と、おすすめ製品7選【16年版】 2.【容量別に徹底比較】2017年最新おすすめモバイルバッテリー6選 […]

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